約350のお店が並ぶ南九州最大級の買物市！えびの市で開催された「京町二日市」

2月4、5日にえびの市で開催された、京町二日市に行ってきました。

京町温泉街の約2キロが歩行者天国になり、およそ350のお店が並びます。「南九州最大級の買物市」と聞いていたので、とても楽しみにしていました！

市は京町温泉駅前から始まります。

車で行く場合はコカ・コーラえびの工場が駐車場になっており、そこから無料シャトルバスが出ています。

5日の9時過ぎ、駐車場に着きました。まだまだ駐車スペースもたくさんあり、最初に来たシャトルバスに乗れました。

会場に着いてみると、すでに人がいっぱい。電車からもたくさんの人が降りてきていました。

道の両側にずらーっとお店が並んでいます！

よく見かけるフライドポテトやフルーツ飴、くじ引きなどの屋台の他にも、お茶、かばん、苗木、花、野菜、柑橘、団子、陶器などありとあらゆる物が売られています！

どれもリーズナブルなお値段！テンション上がります⤴︎

珍しい鹿肉ジャーキーや鹿皮の財布もありました！ジャーキーは生姜がたっぷりで、ビールに良く合うお味。夫が購入。

「バナナの叩き売り山鹿流保存会」によるバナナの叩き売りもかなり盛り上がっていました。ユーモアいっぱいの歌を歌いながら、大きなバナナの房を500〜600円くらいで売っていきます。購入希望者続出！買えた人はかなりラッキーかもしれません。

飲食ができる休憩スペース、仮設トイレなども設置されていました。授乳室もあり、小さい子ども連れでも安心です。

会場をぐるっと見終わり、11時過ぎに駐車場へ。その頃には駐車場は満車。市へ行くシャトルバスにも200人くらい並んでいました。

見応えがあり、とっても楽しいイベントでした。たくさん買って大満足！来年もぜひ行きたいです。

大きな市なので、小さい子どもを連れて行く場合、ベビーカーで行くことをおすすめします。うちの3歳の娘は後半ずっと抱っこでした。

市スタートは９時から。お昼前にはかなり混雑するようなので、早めに到着する方が良さそうです。

次回は「道の駅　えびの」について書きます。